2014年7月1日(火) 12時15分~ キャッスルプラザ
司会 L堀田 久富
今日から加藤直義新会長による新体制がスタートしました。記念すべき第一回の例会は会長の挨拶、新五役および各委員会委員長の紹介など盛りだくさんの内容となりました。
加藤会長からは今年度、我々の目指すべき方針と具体的なアクティビティの幾つかが紹介され、特に健康とスポーツに関する内容が充実した一年となりそうです。またCN55周年イベントが3月に控えており、例年以上にメンバー同士の結束が重要な年になりそうです。
L加納 裕士
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2014年7月15日(火) 18時00分~ キャッスルプラザ
司会 L野田 千佐子
加藤会長体制での2回目の例会となります。
会長が先日参加された日赤献血記念行事で、皇太子殿下がご列席された様子、そのため参加者の間に緊張感がい会であったとの報告がありました。
さて、本日はスピーカーとして、中京大学スポーツ科学部教授の來田享子先生をお招きし、「オリンピックの原点に見る人生の哲学」と題してお話を頂きました。
ピエール・ド・クーベルタンによるオリンピック復興計画、シンボルマークで知られる五輪の重なり方と色の意味に関する解説、そしてその後に続いた「参加することに意義がある」の真の意味に関するお話が非常に興味深い内容でした。それは「人生で重要なのは、成功することでなく努力することです。大切なのは、征服(勝利)したかどうかでなく、よく闘ったかどうかなのです。」という部分につながるということでした。これは最近ベストセラーにもなってるアドラーの心理学とも共通してますね。
L加納 裕士
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