名古屋市内の全ての児童養護施設（１３施設）を対象に、子供たちの食を支えるキッチンに関わる設備サポートを行いました。

メインアクティビティの一つ「クッキングチャレンジ！お料理フォトコンテスト」を実施するに辺り、養護施設のキッチン事情のヒアリングをしたところ、どの養護施設も設備は全般的に老朽化していることが判明しました。

お子様の食事情をサポートすることを目標とし、全ての施設から希望をヒアリングし、希望する調理家電を贈呈。事業費にはＬＣＩＦシェアリング交付金を申請しました。

３月８日の例会にて贈呈式を行い、名古屋市社会的養育施設協議会会長　平井　誠敏様よりお礼の言葉と児童養護施設の現状についてお話を頂きました。