2010年3月25日(木) ウェスティンナゴヤキャッスル
古川元久衆議院議員内閣府副大臣をはじめとしたご来賓の皆様、国際第2副会長Dr.ウィン・クン・タムをはじめ国内外から多くのライオンズ関係の皆様にご臨席を賜りました。
過去の集大成として臨んだ50周年記念アクティビティは、「こどもに愛と夢を」のテーマのもと、国内外の次の世代を担うこども達にスポットを当てて取り組みました。
海外では、ともにLCIF一般援助交付金受けて実施された「ラオスの眼科病院へのバス寄贈」と、フィリピン・マカティゴールデンライオンズクラブと合同で実施した「パサイ市デイケア・学習センターの建設」。そして国内では児童養護施設に通う小中高校生約350名が参加した「ふれ愛フットサル大会」と、静岡県天龍村にある「どんぐり向方学園」への支援事業を実施。これらの事業総額約1,600万円の大きなプロジェクトとなりました。
式典ではこれらのアクティビティを当クラブ50年間の歴史とともに紹介したビデオが上映され、皆様からは当クラブの取り組んでいる活動へのご理解と励ましのお言葉をいただきました。
L川村 知彦